仮想通貨取引を始めたいけど何を買えばいいかわからない…
損はしたくないし、なるべく安定した取引をしたい…
今回はそんな仮想通貨取引初心者でも安心できるよう、各銘柄についての特長を詳しくまとめました。
将来性の高い銘柄の見分け方、教えます!
有望で将来性の高い銘柄がわかるなんてなんかインチキ臭い…
そんな風に思うことはありませんか?
確かに瞬時に利益が得られるような銘柄を見極めるのは不可能です。これだけは紛れもない事実です。
ただ長期的に値上がりしていきそうな銘柄は見極めることができます。
まずは次の5つのポイントを押さえましょう。
・信用度の高いホワイトリスト銘柄を選ぶ
・時価総額をチェック
・取引量(流動性)をチェック
・ボラティリティ(値動きの大きさ)をチェック
・使用用途を調べる
一体なんのこっちゃって感じですが、最初のうちはざっくり言葉の意味だけでも理解しておけばOKです。
順番に解説していきます。
信用度の高いホワイトリスト銘柄を選ぶ
信頼度に関しては一番気を付けなくてはならないポイントです。
確認を怠るとデジタル取引の性質を利用した詐欺などに合う恐れすらあります。
ホワイトリストとは…
国内交換行者が取り扱っている仮想通貨のこと
2022年1月現在43銘柄が登録されています。
日本仮想通貨交換業協会が銘柄選定しているので信頼度が高いです。
これで数千ある仮想通貨の中から一気に43銘柄が絞られました。
時価総額をチェック
簡単に言えば仮想通貨の取引規模を表す数値のことを指します。
時価総額が小さいと…
取引可能な取引所が少ない
値動きが激しすぎる
などのデメリットが生じてきます。
逆にビットコインやイーサリアムなどの時価総額が大きい通貨は売買がしやすく、取引も活発です。
時価総額の確認はみんかぶ仮想通貨がおすすめです。
取引量(流動性)をチェック
1日にどれくらいの取引がされているかも確認すべき情報の一つです。
初心者のうちはより取引がしやすい有名な銘柄をチェックしましょう
売買代金チェックはみんかぶ暗号資産がおすすめです。
ボラティリティ(値動きの大きさ)をチェック
1日で数十%値動きするものから、数か月で十数%しか値動きしないものまでたくさんの通貨があります。
過去の値動きの大きさから、自分の性格に合った銘柄を選びましょう。
結論、どれを買えばいいのか
いろいろと難しいことを言ってきましたが結局何を買えばいいのか…
そんな方に仮想通貨の超定番銘柄2つを紹介します。
ビットコイン
不動の1番おすすめはやっぱりビットコインです。
もちろんホワイトリストにも掲載されていますし、時価総額も大きく、取り扱っている取引所も多いです。
国際的にどこでも使える共通通貨になりえるビットコイン、昨今の急激な円安のリスク回避の安全資産としても注目されています。
イーサリアム
時価総額はビットコインに次いで2番目、ホワイトリスト銘柄でもあります。
個人資産ももちろんですが、多くの法人にも注目されている将来性の高い銘柄です。
最近よく聞くNFTアートの取引にも利用されていることで有名です。
まとめ
日本円の貯金だけでは十分とは言えない将来の備え
最近は資産運用がより一般的になりつつあります。
仮想通貨はここ最近登場したばかりのまだまだ未知なことが多い資産ですが、発展途上の今乗り遅れないように投資対象の一つとして検討をお勧めします。
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