アップルウォッチなどを代表するスマートウォッチ、最近はかなり街中や勤め先などでも多く目にするのではないでしょうか。
使ってみたいけど結構高そう…、失敗したくない…
今回はそんなスマートウォッチ初心者の方々のためにコスパ最強のMi Smart Band 6を紹介したいと思います。
この記事でわかること
Smart Band 6の特長
実際にサイクリングなどで使ってみた使用感
こんな人にこの製品はおススメ!実際に使ってみてのアドバイス
早速紹介!Smart Band 6はこんな製品です!
製品の基本情報紹介
まず注目していただきたいのが安さ!
amazonでなんと5,990円!!
アップルウォッチが3~5万円ということを考えると、かなり破格の値段ではないでしょうか!?
コチラが製品の外箱になります。箱のほとんどはスペーサーで、製品自体はとても小さい!
どちらかというと腕時計は邪魔くさいからしない派の僕ですが、このMi Band 6は細長く、手首の動きを邪魔しないのでつけているのを忘れてしまうくらいでした。
付属品は充電ケーブルと説明書のみ、非常にコンパクトです。
本体部からバンドは取り外しが行えるので、別売りのバンドを購入することで様々なカラーを試すことができます。
6から追加された機能として血中酸素濃度測定があります。
コロナ渦の今、血中酸素の低下は感染の早期発見にも繋がることがあります。
毎日の健康確認に最適な機能ですね!
アプリで活動を管理!Mi Fit紹介
Mi Fitというアプリで日々の生活、アクティビティを管理できます。
歩数計測
スマートウォッチ定番の機能の一つですね!
歩数だけだと目安がわからないので消費カロリーや、距離などでも運動の目安がわかるようになっています。
睡眠データ計測
呼吸の情報などから睡眠の質を測定することもできます!
この値段でこの機能は驚き!
いかに自分の睡眠が浅いか、平均より少ない睡眠時間なのかが実感でき、大変参考になりました。
心拍数計測
リラックスしている期間や、最大心拍、平均心拍数などを計測してくれます。
また、急に心拍数が上がってしまっているときなどは、デバイスを振動させて通知してくれます。
意外と急な体調の変化は気が付かないものです。健康管理ツールとして心強いですね!
ちなみに座りすぎを警告してくれる機能もあります!
消費カロリー計算
歩数計測にプラスした機能で、バンドの動きで歩いているのか走っているのかを判別し、自動的にアクティビティに変換してくれます。
より細分化してカロリー消費を分析したい人におすすめです!
PAI測定
この機能こそMi Bandの最大の特徴なのではないでしょうか!?
まず初めにPAIとは
Personal Activity Intelligenceの略で、簡単に言えば健康を数値に置き換えたものです。
PAIスコアは年齢、性別、安静時心拍数、過去7日間の心拍数データに基づいて計算されます。
7日前に獲得したポイントは失効されるので、常に健康を意識しながら数値を保たなければならないのです。
PAIスコアはあくまで自分を基準に目標を定めることができます。ストイックに毎日を過ごす必要はありません。あくまで、自分の健康の指標になる数値なのです。
アクティビティー機能の使用感
Mi Bandは様々なアクティビティに対応した計測ができます。
その数なんと30種類以上!!
画像以外のアクティビティも多く存在しますが、今回はサイクリングと水泳について紹介します。
サイクリング
平均速度や消費カロリー、獲得標高など様々なデータを数値化してくれます。
あくまで趣味の一環のサイクリングでしたが数値目標が設定できるようになり、ますますモチベーションが上がりました!
水泳
僕の場合正確にはサーフィンなのですが…
こちらも消費カロリーやストローク数、速度などが数値で示されています。
サーフィンのパドル(手で水を掻いて前へ進む動作)の動きがしっかりとクロールの動きとしてセンサーが読み取ってくれています。
波待ちといっていくらでもさぼることができるサーフィンですが、これならパドルの練習もかねて、無駄に時間を浪費することなく練習に励めそうです!
まとめ
このほかにも紹介しきれない魅力がたくさんあります!
今回はアクティビティ関連を特に詳しく紹介しましたが、Mi Smart Band 6はスポーツをする人だけが良さを実感できるものではありません!
普段の生活の何気ない動作でさえも、健康への意識に変えてくれるのがMi Smart Band 6なのです!
実際僕もMi Smart Band 6のおかげで、スポーツをするとき以外でもカロリー消費に気を使い、無駄なカロリーの接種を防ぐことができています。
こればっかりは実際に手に取って使ってみないとわかりません!
この記事が、皆さんのより健康な生活のきっかけとなれば幸いです。
ではでは
【Mi Band 6関連商品】
コメント