【副業】ココナラの手数料は高すぎるのか？他サイトと徹底比較！！

副業で得た報酬を受け取るときに発生してしまう手数料…
しょうがないことだけどやっぱり少ないほうがいいですよね。

そこで今日はココナラの手数料を基準に、他サイトのとの徹底比較をしていきたいと思います。

早速比較！！　ココナラの手数料は…

今回は僕自身が利用している3サイトで比較してみます。

ココナラ

2021年4月12日の規約変更により、一律22％

これにプラスして振込手数料が160円かかります。（3000円以上で無料）

また1円=１ポイントとして売り上げをココナラで消費することもできます。

SKIMA

売上総額	手数料（消費込み）
1000円～20,000円	22％
20,001円～50,000円	16％
50,001円以上	11％

これにプラスして売上金の振込手数料が262円かかります。

スキルクラウド

一律22％

これにプラスして振込手数料が160円かかります。

クラウドワークス

売上総額	手数料（消費込み）
100,000円以下	22％
100,000～200,000円以下	11％
200,000円以上	5.5％

これにプラスして振込手数料500円、楽天銀行なら100円！！

結局どれが一番いいの？具体的な売り上げで比較！

売り上げが1万円の場合の手取り

ココナラ　7,800円

SKIMA　7,800円

スキルクラウド　7800円

クラウドワークス　7800円

この価格帯であればどのサイトでも手取りは同じになります。

売り上げが10万円の場合の手取り

ココナラ　78,000円

SKIMA　89,000円

スキルクラウド　78,000円

クラウドワークス　89,000円

10万円を超えてくるとかなり差が大きくなりますね。　

SKIMAはイラスト中心の仕事が多く10万を超えてくる高単価の案件はあまりないかもしれませんが…

企業からの依頼も多いクラウドワークスは、10万円を超えてくる案件も多いかと思います。

少額の案件を多くこなす人は、どのサイトでも変わらないかもというのが現状ではないでしょうか。

じゃあ初心者はココナラ一択？　そんなに甘くないですよ。

ココナラの登録はコチラ↓

じゃあココナラだけ登録して仕事探そう。

って思う人もいるかとは思うのですが、ちょっと待ってください。

ココナラは確かに同ジャンルのサイトで断トツの登録者数を誇っているし、仕事はそれだけ多くあります。

しかし、それは競争率が高いということなのです。

実際にサイトを確認してみるとわかるのですが、とにかくレベルが高い！その道のプロがゴロゴロいます。

正直、初心者がいきなり足を踏み入れて何とかなる世界ではないと思います。（それでも実際の出品者画面を確認して、副業の雰囲気をつかむことを強くお勧めします。）

初心者におすすめはSKIMAとクラウドワークス

これらのサイトはサービス出品の最低金額も低く設定されており、少額ながらもしっかりと報酬を得やすいという特徴があります。

実際にここ最近登録した僕でも、これらのサイトで数件依頼をこなして報酬を得られています。

イラストが得意な人、ロゴやユニフォームデザインが好きな人はSKIMAがおすすめです（もちろんイラスト以外のジャンルもあります）

【SKIMAの登録はコチラ↓】

ココナラなどを代表とする定番サイトの一つ、企業とのつながりも作れるかも！？

登録者も多いので競争率は高いですが、高額の案件が多数あります！！

【クラウドワークスの登録はコチラ↓】

占いや悩み相談など幅広いジャンルを試してみたい方はスキルクラウドがおすすめ

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手数料を払わないで報酬を得る方法、それは…

当たり前と言えばそれまでですが、個人で仕事をとるのが一番簡単な方法です。

サイトを利用しなければ、手数料は発生しません。

ちなみに手数料は購入側にも発生しています。企業が仕事をしてくれるクリエイターを探している場合はなるべくサイトを使いたくないという企業も多いでしょう。

ツイッターなどのSNS、ブログなどで自分のスキルを宣伝していれば企業もあなたに直接依頼をしてくることもあるかもしれません。

今の時代、フォロワーの数はそのまま発信力に影響します。自分の発信力を上げる方法は人それぞれです。日々精進していきましょう。

まとめ

手数料が高くても、依頼件数を多くこなす、スキルアップしてサービスの質を向上、単価アップすることで十分に稼ぐことは可能です。

自分に合ったサイトを見つけ、実際にサービスを出品、副業の流れを体験してみましょう。

習うより慣れろです！実際に依頼者とやり取りをすると副業の魅力に気づくことができるでしょう。

ではでは